家を構成する部材の約70％は断熱材※。そのため、一見、柱や壁に多くの自然素材を用いているように見えても、断熱材に化学物質を多く含んでいれば、あまり健康にやさしいとは言えません。健康にやさしい家を建てるなら、柱や壁などとともに、断熱材の素材にも注目しましょう。
※参照元：KAKUDO https://www.kakudo.ltd/obsessiveness/adiabator.html
構造材や床だけではなく、扉やキッチンなどの家の様々な場所に天然木の使用を推奨している明石住建。長く住み続ける家だからこそ、風合いや温もりなどの理由だけではなく、機能性や耐久性、住宅性能の理由から天然木を積極的に提案しています。
壁材にも断熱材にも自然由来の素材を標準採用。自然素材の天敵でもある結露に対しては、アルゴンガス入り複層ガラスの導入でしっかりと対策を行っています。
| 壁材 | 珪藻土 |
|---|---|
| 床材 | 無垢材 |
| 断熱材 | セルローズファイバー |
| その他 | 無垢材はパイン、オーク、アカシア、サクラから選択可能 |
Googleで「自然素材の家 明石」と検索し、公式サイトが表示された上位5社を掲載しています。（2024年2月15日時点）
「人にも家にも優しい自然無垢素材」を家全体に使用。床には無垢材、壁には100％天然素材のチャフオウォール、建具には国産スギ、天井は土佐和紙と、適用可能な部分の大半に自然素材を使用しています。
塗料も自然素材を主成分にするタイプで、かつ浸透性の高いものなので、木の呼吸を妨げることはありません。部材を保護しながらも、部材の健康をしっかりと守り続けます。
| 壁材 | チャフウォール |
|---|---|
| 床材 | 無垢材 |
| 断熱材 | セルローズファイバー |
| その他 | 建具、塗料、天井なども自然素材 |
大塚工務店の現・代表は、木の家づくりを受け継いできた4代目。無垢材の写真が並んだカタログの中からお客さんに選択してもらうスタイルではなく、4代目自らが全国に足を運んで見極めた無垢材をお客さんに提案するスタイルで、長く引き継いでいける「本物の木の家」を提供しています。
一級建築士でもあることから、素材だけではなく設計にもこだわりあり。兵庫の気候・風土、宅地の状況を考慮し、可能な限り自然エネルギーを利用するパッシブデザインの家を提案しています。
| 壁材 | 漆喰、珪藻土 |
|---|---|
| 床材 | 無垢材 |
| 断熱材 | セルローズファイバー、ウッドファイバー |
| その他 | 無垢残は兵庫県産材（スギ）が中心 |
住むことだけ、生活することだけではなく、健康に住むこと、健康に生活することを大切にしている明石住建。家族がいつまでも健康に笑顔で暮らせるよう、豊富な自然素材を使った家づくりを提案している会社です。
構造材や床などはもとより、キッチンや扉、壁など、家の様々なところに自然素材を選択するよう提案。断熱材にも自然由来のセルローズファイバーを用いるなど、体にやさしい住宅を提供しています。
| 壁材 | 珪藻土 |
|---|---|
| 床材 | 無垢材 |
| 断熱材 | セルローズファイバー |
| その他 | 無垢材はパイン、オーク、アカシア、サクラから選択可能 |
長く家で過ごすお子様や主婦（夫）の健康維持に配慮し、赤ちゃんが口に入れても安全な素材を使用しています。
ほぼ全ての内装材に天然木、綿、石などの自然素材を採用。木は在来木材の1.5倍の強度があるとされる信州唐松、壁には自然由来の珪藻土やシラス壁などを使い、呼吸しながら長持ちする家を提供しています。
外張り断熱工法や24時間換気システムなども採用しているため、1年を通じて屋内は快適です。
| 壁材 | 珪藻土、シラス壁、土佐和紙壁紙 |
|---|---|
| 床材 | 無垢材 |
| 断熱材 | 公式HPに記載なし |
| その他 | 構造材には長野県産の信州カラマツを使用 |
癒し効果、リラックス効果などの観点からだけではなく、機能性や安全性の観点からも木を使った家づくりを強く推奨している大工産。コンクリートよりも鉄よりも圧倒的に熱を伝えにくく結露を起こしにくいこと、火が燃え移って15分後でも60％の強度を保つことなど、木の特性をお客さん一人ひとりに啓蒙し、自信を持って木の家を選ぶよう提案しています。
一般的な住宅でも木は使われていますが、大工産ではその2倍以上の木を使用。事例画像でご紹介したような天然木いっぱいの空間が完成します。
| 壁材 | 漆喰、珪藻土 |
|---|---|
| 床材 | 無垢材 |
| 断熱材 | 公式HPに記載なし |
| その他 | 公式HPに記載なし |
